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ロシア北方の風景

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ツイッターでフォローしているある方が、ロシアの極北「ナリヤン・マル」に行くというのを目にした。こりゃまた凄いところへ・・・・と思ってしまう私はまだまだロシアになじんでいないのか、それとも腰が重くなってしまったのか(^^;)

それはともかく、ロシアの北の方といえば古い独特の木造建築が有名。ピーテルの北東の方にあるキジー島(オネガ湖に浮かぶ島なのである)には釘を一本も使わないで建てたといいわれる教会もあったりする。

で、そういった木造建築の話を聞くたびに思い出すのがロシアのモデルンの時代(からソ連時代の初期のころ)を生きたイワン・ビリビンという画家の絵ハガキにある「ロシア北方」という一連のシリーズ。

うまいこと説明できんのですが、もういかにもロシアの木造建築っちゅう感じで感涙ものなのです。
p0723 020  p0723 021

左の絵ハガキはアルハンゲリスク県(当時は集ではなく「県」が行政単位だったんですな)のポドゥジェミエ村の風景・・・・ということなのだが、空に浮かぶ雲もまんまロシア雲。
p0723 022  p0723 023

同じくアルハンゲリスク県。夜半のケム川のほとり。
p0723 025

こちらはヴォログダ県(ピーテルの東の方の奥地)のヴェリキー・ウスチュグの風景。
p0723 024
かなり写実的ではあるが、その一方でビリビン的画風も色濃く、非常に好きなシリーズなのである。

厳密に言うとビリビンがこれらの絵を描いた舞台は主としてヴォログダ県と一部アルハンゲリスク県だったので、ナリヤン・マルのあるネネツ自治共和国(・・・当時はどこの行政区画に入っていたのだろう?)には足を踏み入れてはいないようなのであるが。

もっとも、都市としてのナリヤン・マルが建設されたのは1920年代になってのようなので、ビリビンがこれらの風景を描いたころには描くべき規模の集落ではなかったかもしれないが。


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