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ちょっと前に船で運河めぐりをしたときのこと。
船に乗るとどうしても下から上を見上げることになる。いきおい、普段目に付かないものも結構見えてくる。その中で日本じゃなかなか見られんだろうなぁと思ったことをくつか。
その1 壁だけ残してまたまた中だけ大改造の古い建物。窓から空が、隣の家の壁が見える。

市内中心部は古くは17世紀の建物も残っているそうで、
世界遺産だか都市遺産だかに登録されているらしい。だから景観保護しなくちゃいかんのね。
その2 ことほど左様に中心部の建物は由緒正しいのである(由緒正しすぎてボロいのだが)。しかしながら、ここまで壁にひびが入っていいものなのか。

ここまでひび割れてから修理するのは日本ではあり得んでしょ。それとも改修
工事でひびが入った?いすれにしても問題ありではないかと・・・・。
その3 反対側を見ると細かい壁の修理が。しかし職人さんの命綱がものすごく簡素なのだが・・・・。そんなんで大丈夫?

・・・・という具合に、どうでも良い発見ができた一日。
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