ニコライ宮殿のネコ

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先日、付き合いでニコライ宮殿の民族舞踊を見に出かけたときの一枚。


入り口の守衛の詰め所の上でネコが寝ていた。結構人がわさわさ通るのに一向に起きない。通る人もネコだ何だと騒がないし、ましてや勝手になでたりもしない。

日本だお互いにとそうはいかない、というか人間がに近寄りすぎる気がする。動物との適度な距離はロシアやヨーロッパの方が保っているように思う今日この頃。

エカテリーナ宮殿の行列

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ロシアは現在4連休なので、天気もいいのでプーシキン(orツァールスコエ・セロー)のエカテリーナ宮殿に行ってきた。最近ロシアでも行列をすることはかなり稀なことなったが、ここでは久しぶりに行列の洗礼を受けた。

エカテリーナ宮殿といえば「琥珀の間」が有名だが、個人でこれを見るためには少なくとも3回の行列に並ばなければならない(団体やツアーの場合は優先的に入れるのかもしれないが)。

まず建物に入るための行列。私はここで1時間近く並んだ。


ようなく中に入れチケットを買うのだが、ここも入ってすぐ左手のカッサに行くと行列するので、入って右手奥に行くと比較的列が少ない。よって、ここは行列にカウントしない。

次の行列は見学コースへ進む前の金属探知機。ここも要領よく並ばないとなかなか先へ進めない。
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金属探知機を通ったところでターポチキを履くのだが、この後に最後の行列がある。
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建物の中は廊下が狭いので、一定の人数ごとに区切ってガイドがつくようになっている。そのための人数制限らしい。が、ここの人数制限と金属探知機のところで入れる人数のバランスが必ずしもそろっていないので、結構人があふれることになる。

中に入っても、別に関心もない部屋の説明を延々と聞かされる(しかもロシア語オンリー)ので、それがいやな人はどんどん先に行ってしまうのが賢明である。

まぁこの行列も夏の観光シーズンだけかもしれないが。

陶器工場の博物館

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2月のエントリーでロモノソフ焼き(通称「サンクト焼き」)の話を書いたが、そこの工場付属博物館に行ってきた。

建物はソ連の工場そのまんま。ここの4階に展示スペースがある。
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展示品もショーケースに入っており、見た目は質素。
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ただ、ガレのオリジナルなどあったりして、実は結構侮れないかもしれない。陶器製のバラの花など、どうして昔のほうがこういう細かい芸ができるのか不思議になるくらいだ(帝室御用達なのだから当然と言えば当然なのだが)。
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入り口には販売コーナーも。市内では見られないものもあったりする。博物館の展示用ショーケースと見分けがつかないのがコワイ。
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ただ、なぜか市内の直営店より値段が高いような・・・・。見間違いかな?

観光シーズン本格化

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5月の半ば過ぎ頃から観光客がだいぶ増えてきたように思う。ここ1週間ほどいい天気だったので、ピーテル訪れた人はずいぶん日焼けしたのではないだろうか。

宮殿広場も人がわんさか。
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運河めぐりの船も満席だ。
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エルミタージュの脇の駐車場もバスで満杯。これだけの人がエルミタージュに入ってるんじゃ込むはずだわ。
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そして、生理現象解決のための移動式トイレもあったりする。昔はこういうのはなかったからなぁ。
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まだまだなっちゃいないところは多いが、少しずつ良くなっているものまた事実ということ。

今時こんな物が・・・と思うもの

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ロシアの博物館に行くと、特に規模が小さいところでは日本ではお目にかかれないものに出くわすことがある。今はだいぶ少なくなったものの、時々「まだあったんだ」と素直に驚くレトロなものがある。

問題:これは何でしょう?



答え:外履きカバー。こういう風に履く。
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ロシア語で「ターポチキ」という。うっかり見逃して入場しようとすると、学芸員のおばちゃんに「あんた、ちゃんと履いてって書いてあるでしょう!」とガミガミ言われるのでご注意。確かに冬は足元が汚れるので分からないでもないが、この時期には食って言うのもいかがなものかと思うのだが・・・・。

つぎの珍しいものも、博物館で発見。学芸員のおばちゃんの私物と思われる。
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めちゃめちゃソ連チックな眼鏡。うっすらと水色がかっているのがおわかりだろうか。サングラスにもならないこの中途半端さ、ああ、「ソ連眼鏡」だ。今時こんなの普通見ません、というくらいレトロ。10年前ははこういうのが地下鉄の通路でどっさり売られていたっけ・・・・というノスタルジーに浸った初夏の一時。