ロシア美術館のお気に入り? 番外編

カテゴリー: ロシア美術館

ロシア美術館には、絵画や彫刻ばかりではなくロシアの民芸品のコーナーもある。

「シカトゥールカ」と呼ばれる日本で言う漆塗りに近い感じの小箱など、ものによっては今のものよりも絵付けが細かいくらいだ。
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ソ連時代の作品も多く展示されているが、よく見ると結構「赤」くて微笑ましいものがある。決して色使いが赤みがかっている、という意味ではなく、題材が赤いのだ。
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一見「最後の晩餐」かと思うような箱があるが、
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実は背後の肖像画はこんな人たち。
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まぁ社会主義も一種の宗教と揶揄されたこともあるのであながちおかしくもないか。

また、民話の挿絵のようなものは
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コムソモール員は共産主義の敵と戦っています、というプロパガンダ。
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あらゆる物を使って共産主義を浸透させようとしたのだろうか、とふと考えさせられたりする。

ロシア美術館のお気に入り−ヴルーベリ

カテゴリー: ロシア美術館

懲りずに(笑)ロシア美術館シリーズ4回目。本日はヴルーベリ。

モデルンの画家なのだが、ヴァスネツォフとは違い幻想の度合いが強いように思う。青を多用して色使いが暗めだからだろうか。

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絵画のほか彫像もある。何も悪魔の頭でなくとも・・・とは思うのだが。
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ヴルーベリの作品は、ロシア美術館のほかモスクワのトレチャコフ美術館にも所蔵されている。あとはモスクワのメトロポールホテルの壁画も有名。

ロシア美術館のお気に入り−ネステロフ

カテゴリー: ロシア美術館

勝手にロシア美術館シリーズ(笑)の3回目。今回はネステロフ。

私の記憶に残る絵は大体が宗教画。現実の風景の中に対象を描きつつも、どこか幻想的な雰囲気を漂わせているのが好み。
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ネステロフは年代的にはモデルンの時期なのだが、モデルンの画家には分類されないようだ。

ロシア美術館のお気に入り−ヴァスネツォフ

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以前ロシア美術館がお気に入りと書いた。いろいろ理由はあるのだが、そのひとつに、1900年前後のロシアの芸術様式である「モデルン」(いわゆるロシアのアールヌーボー)の画家の作品が多いことがある。

まずはヴァスネツォフ。ロシア民話に題材をとった幻想的な絵画が私の好みだ。これは「モスクワの街区・キタイゴーラド」


宗教画も書くのだが、宇宙の中を漂うと言うか、幻想的な雰囲気を醸し出している。

聖母子。
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タイトルは忘れたが、三位一体・・・といったものだと思う。
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モスクワにはトレチャコフ美術館にヴァスネツォフの作品が多数展示されているほか、「ヴァスネツォフの家博物館」がある。「家」の方はモスクワに中心にこんな家が今でもあるのか、というユニークさである。

ロシア美術の宝庫といえば

カテゴリー: ロシア美術館

やはりロシア美術館でしょう。もちろんモスクワのトレチャコフも好きなのだが、ピーテルといえばやはりロシア美術館。

エルミタージュにある世界的名作もよいが、ロシアの画家もあなどれない。個人的には、ロシア絵画のほうが「ああ、こういう風景あるある」的な親近感が湧きやすい。

たとえばこういう雲とか
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こういう田園風景とか
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はたまたもの寂しげな冬景色とか
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どれもどこかで見たような気がする。

エルミタージュほど込みあっていないのもポイント。ちなみに、労働許可証許可証や駐在員証を持っている人は日本人でもロシア人料金(120ルーブル)で入場可能。
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